山梨、長野、静岡、3県合同で薦めている「南アルプス自然公園を世界自然遺産に登録する」活動の支援法人会員になりました。

毎日眺めている南アルプスの山々ですが、最近は鹿や狐が標高の高いところまで進出し、
天然記念物である「キタダケソウ」や「雷鳥」の生存が危ぶまれています。

何がどれだけ存在し、どのような経年変化が見られるのか、地道な調査なくしては、
自然保護の対策も立てられないのが、現状だろうと思います。
少しではありますが、南アルプスの自然を保護しつつ維持してゆく活動の手助けになればと
考えています。