世間で賑わっている米価の高騰は、昭和産業 社員食堂のお米にも値上げのピンチが!!
従業員の皆さんの生活に目を向けても、長引く物価高により苦労している中、社食の値上げはなんとしても避けなければなりません。
そこで、新たな取り組みを10月1日からスタート!!
社食のご飯は、顧問の功刀さんが丹精込めて作ったお米と、米どころ北杜市武川町の農家さんから直接仕入れたお米を使用します。
この取り組みにより、定食の価格をこれまで通り350円に維持。
10月1日からは、武川米「農林48号(よんぱち)」・武川米「コシヒカリ」・神山の煌き「にじのきらめき」の3種類のお米を週替わりで味わえます。
地域の田んぼで作られた、安心・安全な高品質のお米はそれぞれ異なる味と食感を楽しむことができます。

今後も、社員の皆様が笑顔で安心して働ける会社であり続けられるよう、様々な面で福利厚生の充実を図ります。
※この取り組みは、社員への生活支援であると同時に地域農業の支援や、流通面からはCO2排出削減(SDGs 目標12.13.15)にも貢献します。